商品紹介

7年目の「ちえびじん レモンティーリキュール」の製造&発売。蔵出し出荷は5月2日を予定しております。

現在「ちえびじん」ブランドで一番の人気商品(出荷量ベース)は何でしょうか?

正解は、、、

「ちえびじん 紅茶梅酒」です。

最近はインスタで「ちえびじん 紅茶梅酒」を見て知った方も多いようです。

国内のみならず海外での出荷も増えております。

そして「紅茶リキュール」の夏季限定リキュールとして7年前の2016年から「ちえびじん レモンティーリキュール」を製造&販売しております。

「ちえびじん レモンティーリキュール」は何故生まれたのか?

それは「ちえびじん 紅茶梅酒」に使用する地元の杵築紅茶に自信があり

「レモンティー」を出す事で、いや「レモンティー」まで出す事で「紅茶リキュール」に力を入れ

今まで「ちえびじん 紅茶梅酒」を知らなかった人も「レモンティー」をきっかけに知って頂く良い機会になるのではと考えたからです。

地元の阿南さんから頂く「紅茶葉」には自信がありました。

※杵築紅茶生産者の阿南さん

レモンティーリキュールを最初に製造した2016年には県外産のレモンを仕入れて製造しましたが日本酒造りが落ち着く時期しか製造が出来なかった為にレモン果汁が少なくなり風味もピークを越えていたと思います。

「レモンリキュール」でもなく「紅茶リキュール」でもなく「レモンティーリキュール」にしかければならない。

開発にあたり皆で「午後の●● レモンティー」を飲みまくりました(笑)

発売当時は納得いく商品が出来たと思っておりましたが

発売から3年程はレモンの苦みが強く紅茶の風味が強かったように感じます。

やはり「紅茶」に負けない新鮮なレモンが必要と感じレモン農家さんを探しました。

意識するといる者で以外に蔵の近くにいらっしゃいました(笑)

杵築でレモンを栽培する永木さんです。

※写真は今年の精製で使用した永木さんのレモンです。

2020年から永木さんのレモンを使用して製造。

レモンの風味が格段に良くなりました。

レモン自体も良くなりましたが精製するまで永木さんがしっかり管理してくれたのが酒質改善に繋がりました。

良い縁は重なるものでその年ガラス瓶アワードで機能・環境賞受賞。

デザイン的にも評価頂きました。

今年で7年目を迎える「ちえびじん レモンティーリキュール」

5月2日蔵出し出荷となります。

そして現在大変申し訳ない事に「ちえびじん 紅茶梅酒」が蔵元欠品しております。

この時期は是非「ちえびじん レモンティーリキュール」でお楽しみ下さい。

六代目

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